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8月27日(土) 21時より
日本テレビ系列「24時間テレビ」のスペシャルドラマとして
『無言館』(監督・脚本 劇団ひとり 主演 浅野忠信)が、放送されます。
モデルとなった窪島誠一郎館長の人生はまさにドラマティック。
1941年に小説家の水上勉の実子として生を受けるのですが、時は戦後の混乱期。養子に出されて幼少期を過ごします。
成年後は数々の職に就きながら、画廊経営を経て、1979年長野県上田市に信濃デッサン館を設立。
その後1997年に今回のドラマのテーマである無言館もスタートさせます。
詳細はドラマの中でも描かれるでしょうから、ここでは控えておきますが、私は作家でもある窪島さんの100冊以上ある著作物のデープな読者。多分ほとんどのものは読んでいると思います。
そんな窪島さんにはご厚誼を賜ること30有余年。名古屋に来られると、よくご一緒させていただきます。
信濃デッサン館・無言館拾遺『絵摘み』も私共の書肆壷中天より出版させていただきました。
今回のドラマ化は1983年の『父への手紙』(NHK)以来の出来事。一筋縄ではいかない窪島さんがどんなふうに描かれるか、とても楽しみにしています。
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